usatuma’s blog

子育ての学びを掲載しています

私の子育て 行事で子供と関わる

長女うさみ(5歳)、次女うさこ(3歳)

うさみ1歳8か月(当時)での、

初幼稚園行事!

発表会で泣くことなく、『パンぱんだ』を踊りきりました。

(私だったら泣くパターンです笑!泣いてもいい思い出になりますが(^^♪)

 

 家で『幼稚園で何踊ってるのかな?』と聞くと、うさみは『ぱんぱん!』と言っていたので、ユーチューブをぐぐると、パンぱんだがあったので、家で一緒に踊っていました。

それは毎年変わらず、発表会前になると、ダンスはさすがについていけないですが、、、

(;´Д`)

 

今年は演劇で、『西遊記』の羅刹女役だったので、うさみの指示で一緒に練習しました。彼女の指導はとても厳しく(汗)

ちょっとでも間違うと、

『それは違う!こう!もっと低く!座らない!しっかり足あげて!こっち回ってこうよ!はい!手を振って!そう!背筋伸ばして!』と延々と、、、(ノД`)・゜・。足痛い(泣)

パンぱんだが懐かしい、、、

次女のうさこはというと、

ミッキーマウスマーチ』

まぁ、マイペースな子で、一回練習したら、

終了!

本番は、堂々とした感じで踊りました!

さすが、次女!コケても泣かない彼女は度胸の塊!

 

発表会での、練習をとことん付き合うと、子どもたちの性格がわかり毎年成長感じます。

一緒になってすることで、子どもとの距離も縮まり、関わることで新しいことの発見があります。

行事は親と子の関わりが密になる絶好のチャンス✌︎('ω')✌︎

このチャンスを逃さず子どもとコミュニケーションをとっていきたいです!

うさみに関しては、ごっこ遊びになると、セリフは事前に決めていて、動作の指導が入るので、こちらとしては長〜いお付き合いになりますが( ̄▽ ̄)

めげずに付き合っていこうと思ってます(笑)

 

私の子育て 子育てを中心とした働き方

長女 うさみ(5歳) 当時1歳

仕事を退職した後、仕事していたときの慌ただしさがなくなり、子どものことを考えるようになりました。

(いや、もっと前から考えるべき”汗”)

 

うさつま自身は、朝から晩まで保育園へ預けられてる環境だったので、冬は真っ暗になり迎えに来ることがなんだか寂しかった記憶があります。

もちろん、今となっては家庭のため!というこがわかりますが(^^)

 

仕事復帰がうまくいかず、仕事を辞めたことで、子ども中心の考え方ができるようになりました。今思えば、辞めてよかったと思います!

 

なるべく、早く帰れる職場にしよう!

そして少しでも、子どもとの時間を増やそう!

 

通勤時間が1時間という遠いところではなく、子どもに何かあったらすぐに駆けつけられるように近い場所で働こうと考えられるようになりました。仕事人間という、ガッチガチな頭が少しずつ柔らかくなってきました。

 

子どもに合わせる仕事の仕方をしよう!と決意しました。

 

働き方改革という言葉をよく耳にしますが、本当にその通りで、働き方や仕事を変えることでいろんなことにチャレンジでき、自分の時間を少しでももつことで、心の余裕をもって子どもと接することが大事なので、働き方に悩んだり、職場の人間関係に悩んだりしたときは、すぐに見直すべきだと思います。

 

子育てをしながら働くことは想像以上に大変です。自分の言うことを素直に聞いてくれたら苦労はないかもしれないけど、人を育てることはなかなか難しいですね(^^)

仕事のストレスはなるべくない方が子育てしやすいです。

 

こちらが穏やかになると、子どもも不思議と穏やかになってきました。自分の気持ちに少しゆとりができました!その少しの時間で親が子どもに教えれることを考えようと思うようになりました。

 

時間に余裕がないときは、

・鬼のようにピリピリとストレスマックス

・怒涛の一日になる

・子供と関わる時間が少ない

 

働き方・時間を見直すと、

・精神的なピリピリが減り、ストレスが軽減される

・晩御飯もゆっくり作れる

・子供との時間がつくれる

・親として何かを教えれることが考えられる

 

子育て・家事という慌ただしい生活にぷらす仕事が組み合わさると、ストレスが蓄積されます。それがどこかで爆発しないように、考えていくことが大事だなとつくづく実感しました。

もし、子育て中で職場の人間関係で悩んでいる方は、お金も大事ですが、まずは自分を大事にしてください。

 

そして、自分や家族、周りが幸せになれるような考え方でうまく子育てをしていきたいですね(^ ^)

 

保育園探し、育休明けの仕事復帰、仕事退職、

半年でこんなに盛りだくさんな状況でしたが、自分にとっては変われるきっかけで、成長できている感じがします。子どもに教わることも多く、ゆっくりですが、親としての自覚が芽生えました(笑)

あまり、難しく考えずマイペースで育児をしていこうと思ってます!

 

ちなみに、最近うさみに好きな子ができまして、寝る前に『〇〇君のどこが好きなの?』

と聞くと、『それはね、心だよ!こ・こ・ろ』

『〇〇君心が優しい』ということでした(笑)

心かぁ〜もう完敗です!

恋愛マスターするの早い幼稚園児ですが、親のドタバタ劇に動じずちゃんと心が育ってることを実感しながら日々過ごしてます(笑)

私の子育て 仕事退職

長女 うさみ(5歳)当時1歳

やっと、保育園に預けることができました。

初日から保育園との伝達不足でバタバタと、

好調な滑りだしではなかったけど、仕事ができる喜びと、仕事をすることで社会と繋がれる、と思っていたので、苦労とか思わなかったんです。

頭の中はザ・仕事人間!

保育園に預けるとすぐに"風邪"この問題は永遠に続きます。軽い風邪なら大丈夫ですが、熱がでたら即アウト!うさみもよく風邪をひいていました。小児科の病後児保育に登録し利用したり、主人の母に預けたりと。朝熱がでると、遅刻、早退、半日休みますなどが続きました。

すると、上司から相談室へ呼び出され、

『あのさ、子育てと仕事の両立きつくない?パートになった方が楽になるよ』と、、、

うさつまは仕事人間なので、

『大丈夫です!今はきついかもしれませんけど、子どもがもう少し大きくなったら病気も少なくなってくると思うので、大丈夫ですと』

子育ての先輩方も今は小さいからしょうがないよ、もう少し大きくなったら体も強くなるよというアドバイスもあったので。

上司は納得いかない様子でしたが、その場は終わりました。

一年間という休業状態から復帰すると中がだいぶ変わってました。うさつまは福祉業で利用者さんが安全、安心に暮らせるような生活、相談支援のお仕事です。

利用者さんの一年間の状況や新規の方だったり、新しく始めたことなど、、、

こんなことすぐに巻き返せる、産休前とまた同じ状況に戻れると信じて働いていました。

そして、あんなに苦労して入った保育園、慣らし保育という準備、朝早くから夕方まで預けられる子どもの気持ち。無駄にはしたくない。

預けたからには一生懸命仕事をしたいという自分の気持ちとは、、、

逆なことが起こり始めました。

 

私を引っ張ってくれていた上司、悩みをすぐに聞いてくれる同僚、一緒に考えてくれる後輩、私が子どもを産んで育休に入ったことにより、腫れ物をさわるかのような対応になり、

上司はパートになった方が楽、だいたい、男が仕事して女は家にいるスタンスやろ、旦那はどう考えてるの?夫婦でちゃんと話し合ってる?何度も何度も呼び出され仕事以外のことでの話。

同僚は、『あっ!しなくていいですよ!私がしますから!』

後輩は、うさつまが産休入って困らないようにと全て仕事を伝えていたので、私の仕事取らないで&自分の仕事だけすればいいや、別にあなたと話さなくてもあなた仕事自分で探せるでしょ?といった感じでした。

何が変わって一番辛かったか、巻き返せなかったか、それは"一緒に働く人"でした。

 

正直、本当に辛かったです。

 

もう自分の居場所がないからです。

 

うさつまは、育休中に一度、職場にご挨拶に行きました。保育園の状況や復帰することや体調は大丈夫だと伝えに、もちろん、職場の雰囲気も調べに!その時点で、もう私の席はありませんでした。今考えると、ここから私の空回りな必死さが剥き出しになったのかなと思ってます。辞めるまで、仕事一番で必死に子育てと仕事の両立をしてました。

辞めるきっかけが、後輩と看護師とのバトルに巻き込まれたことです。看護師も子どもが2人いての仕事だったので、子どもがいる同士よくおしゃべりしてました。うさつまは朝7時に家を出て帰りは夜7時と過酷な生活だったので、メールやLINEなんて全くする時間がなかったので、もともと苦手なタイプですが、後輩と看護師はどうやら、よくメールをしてたみたいで、看護師が何を送ったかはわかりませんが、急に後輩が辞めるといったことで、即上司に呼び出されました。なぜか私も。???

すると、今までにない感情で私達を怒り始めました。『後輩が辞めるっていいようけど、どうするん?彼女が辞めたら仕事まわらんやん。あんたらのせい!』とガンガンに。

うさつまには、『だからパートになってさ、休み多くしたらさ、今よりもっと楽になるっていいようやん!』、戦力外通告

これが、トドメでした。

いや、パートの前にもう尊敬すらできない。

そう、この上司は子育て中のママさんが、ソワソワしてる姿がうざくて2人まとめて説教してやろうと思っていたので、うさつまも呼び出されたんです。

この上司、精神保健福祉士なんですよ。

患者さんに寄り添って、患者さんの心を支える人!スタッフの気持ちがわからず、自分の気持ちを押し通す人がいい支援ってできますかね?

今後、精神保健福祉士になりたい方、すでに精神保健福祉士の方に伝えたい、こんな上司にはならないで!といっても他の企業にもあるあるな上司なんでしょうけど。

私はこの上司に、新しい事業を始めるから一緒に働いてもらいたいと引っ張ってもらい、立ち上げの時から一生懸命働き、新しいことへの取り組みをさせていただきましたが、事業が軌道にのり、上司がトップとして動いてくると、徐々に変わり始めました。悪い方に。

権力もつと変わる人って怖いですね。

まぁ、自分の城🏯なので、煙たいものは嫌なんですよ。

とまぁ、トドメ刺されたので、即、笑顔でご挨拶して辞めましたけど。

私達が辞めて一週間後、後輩はサラッと仕事復帰され最近まで仕事してたみたいですが、、

ちなみに、主人も精神保健福祉士ですが(^^)

あんな上司にはならず、ちゃんと一緒に働く人を大事に考え、患者さんと新しい取り組みを前向きにしている職場にしています。

そんな、主人を尊敬してます。

 

尊敬できない上司になったら一体何が残るのだろう。

一番初めに志した気持ちが、権力によって変わり見失うことってどんなに寂しいか。

このことに気づかさせてくれた、上司に感謝でいっぱいです。、、むかつくけど(笑)

 

これから、育休明けで仕事復帰される方へ、、

子どもを預けると、病気になることが多いです。なので、病気になったときの対処法は入念にチェックです!一日では治らない場合もあるし自分も病気になるときもあります。

職場の上司が最悪な場合はまず、味方を探してください。いない場合は即辞めましょう!

理解ある職場の環境&上司作りを目指してほしいものです。

次は、仕事人間から子どものことを考えるです。

私の子育て 仕事復帰

長女 うさみ(5歳)

うさみが一歳になり、無事に仕事復帰をしました。

と、その前に、慣らし保育って知ってますか?うさつまは、慣らし保育を知らず、保育園決まってから知りました。すごく焦りましたが、うさみも慣れないとストレスになるし、保育園の先生も子どもの性格をみないと保育できないだろうし、もちろん、私自身も子どものことをちゃんと伝えないといけないし。仕事復帰する前からバタバタと準備を始め、慣らし保育がスタートしました。

特に問題はなく、うさみは泣いていましたが、この泣く姿は慣れるまで!と心の中では『うさみ、ごめんね』と悲しい思いをしながら預けていました。でも、うさみが泣かずに保育園へ行くことができるようになったので、安心して仕事へ行けると思っていました。

仕事復帰当日、よし!今日から仕事だ!っと、保育園へ預けて職場へ、すると、保育園から連絡が(・Д・)

えっ!?なんやろ?

電話を受けると、

保育園から『あの、今日夕方まで預けますよね?』うさつま『はい!』、『夕方まで預ける場合は用紙に記入していただかないと、預けることができません』と、、、

『はっ?』初耳!

『あの、そんな用紙いただいてませんけど』

園長先生『あの、用紙はこちらにあって、担任の先生に渡していたのですが、今日夕方まで預けますか?でも、書いてないので夕方までは預けられません』と言われ、カッチーン(怒)

出勤初日、うさつまは戦闘態勢に入っているので、『はっ?説明もなくしかも、用紙渡されてなく、預けられません?もう仕事してますし、無理です!』とつい怒りまかせで言ってしまいました。

保育園に入る前の説明や保育園の下見、慣らし保育、全て受けた上でのコレ。もう感情が沸点越えでした。しかも、保育園での説明のとき、園長が『お母さん、あの、なるべく、土曜日はお預けにならない方がうさみちゃんの為と思うので、当保育園はやはり子育てはお母さんや家族がすることが大事と思っていますので』と、、、あの、確かに仕事優先で自分優先で、半年という期限ですが、仕事は土日休みなので土曜日は預けない!仕事をしている時間だけ預けると心の中で決めていたので、最初の時点でパンチ効いてるなと思いました。そのときは、ぐっと堪え、『はい。そうなんですね。わかります。土曜日は預けませんので』とやんわりお応えしました。ということもあり、ぷっつんがおさまらず、主人を通して連絡すると、園長先生からの謝罪と、今日から預かり大丈夫ですと連絡があり、丸くおさまりました。

 

半年間、朝7時に家を出て、家に帰り着くのは夜7時とうさみや私自身、過酷な半年間を過ごしました。さらに、保育園の言われた通り、土曜日は預けず、預ける気もなかったので。

ですが、土曜日の保育園での保護者会の活動には積極的に参加しました。うさみは主人に預けて。まだ一歳なので、うさみ自身、行事に参加することは少ないかもしれないけど、保育してくださってる分、行事の準備は出来る限りお手伝いします!と思っていたので、、、

そうすると、担任の先生が土曜日預けてみませんか?と、提案がありました。何度かお断りしました!だって、平日うさみとの関わる時間が少ない分、なんで預けないけんのやと。

半年という期限が終わりそうなとき、担任の先生が『土曜日、ちょっとだけ、預かります。うさみちゃんが転園するのは寂しいので』と。

うさつま『なんか、よくわからんけど、少しだけならと思い』土曜日の半日だけ預けました。

迎えに行くと、先生が『うさみちゃん、保育園にいてほしいですね、寂しいですね』と言ってくださり。こちらも、『そうですね、先生方も良くしてくださり、せっかく慣れたのにうさみには申し訳ないですが、寂しいですが、本当にお世話になりました』と伝えました。

預けた当初からドタバタで、園長先生とのやり取りもうまくいかず、働く親としての考え方、見てくださる保育園側の考え方の温度差。

本当に大変でした。

預ける前はネットや市役所などいろいろ調べましたが、事前に調べた情報の限界、新しい地域での子育ては自分が動いて開拓していかないと厳しいのが現実なんだなと実感しました。

何事も経験することで学ぶことが多い気がします。保育園落ちたから、いざ、保育園に通えても、問題は延々と、、、

 

次のお話しは仕事退職です(笑)

苦労して保育園に預けて仕事復帰するも、様々な理由で上司から何度も相談室への呼び出しラッシュの巻、、、

私の子育て 保育園

長女 うさみ(5歳)

もう5年前のお話しですが、、、時が経つの、はやっ( ̄∇ ̄)

うさみが産まれ、生後半年から仕事復帰の為、保育園探しを始めました。都会ではないので、すぐに見つかるだろうと安易な考えをしていましたが、いざ、探すとこれが大変で、、、

うさつまの元職場は通勤時間一時間という遠い場所。

住んでいる地域や職場周辺の保育園を手当たり次第に探しました。もちろん、認可外保育所も!私の住んでいる地域は大丈夫だろう、すぐ見つかるだろうと思っていましたが、結構な激戦区であることがわかり、焦りがでて必死に保育所探しをしました。10件以上はまわりました。電話相談も何件もしました。

なかなか見つからず、保育所の申請もしましたが、落選、第三希望を出したにもかかわらず落ちたんです(泣)なぜ?という言葉が頭を駆けめぐりました。共働きで2人とも正社員!点数は高いはず、なぜ落ちた?しばらく、落ち込みました。だって、預けないと仕事ができない、収入がない、と思っていました。育休を延長すると、職場に迷惑をかけると。

それはもう必死でした。

まず、市役所に連絡しました、『お願いします!どうか入れるところありませんか?』と、すると、『なかなか厳しいですが、探してみます』という回答をいただきました。

こちらも、保育園以外で幼稚園などいろいろ当たると、幼稚園で1歳半から預けられる幼児園を見つけることができました!即電話し空きがあるので一歳半から大丈夫ですよとお答えが。喜びもつかの間、あと半年どうしようと。そのことも市役所に相談し半年保育園でとお話しをしました。

しばらくすると、市役所からお電話が∑(゚Д゚)

『見つかりました!半年という条件で!』

それは、もう驚きました!半年という条件で預かってくださるなんて!

預けないと仕事復帰できないので、本当に感謝でいっぱいでやっと保育園が見つかりとても嬉しかったことを覚えています。保育園が見つかり安堵していましたが、ここからさらに試練が待っていたとは、、、( ̄∇ ̄)

 

私の子育て みさきちゃん

長女 うさみ(5歳)

想像力豊かなうさみですが、今回も突然やってきました。それは『みさきちゃん』、、

くまちゃんから人型のお友達になりました!

もちろん、くまちゃんは継続中ですが(笑)

うさみは幼稚園の出来事を必ず報告します。

ある日、『みさきちゃん』というお友達のお話しをし始めたのです。

うさつまはてっきり、幼稚園のお友達と思い込んでいました!うさみは『今日ね、みさきちゃんと遊んだの、みさきちゃんと走ったりしてね、楽しかったよ』というので、初めて聞く名前で、たまに、途中から入園する子もいるので、疑いもなく『まぁ!新しいお友達?それはよかったねぇ〜』なんて言ってました。

毎日、みさきちゃんのお話しをするので、仲の良いお友達ができてよかったなと思っていると、ある朝、『今日ね、みさきちゃんのお誕生日やった!』というので、うさつまは、せっかく仲の良いお友達ができたのだから、お誕生日のお祝いをしないと!と思い、うさみにみさきちゃんにお誕生日のお祝いのお手紙を書こうかと提案しました。すると、うさみは嬉しそうに『うん!書く書く!』と大喜びで一緒にお手紙を書くことにしました。お手紙が完成し、幼稚園の鞄にお手紙を入れて、『みさきちゃん喜ぶといいね』と話すと、うさみも『うん!』と笑顔で幼稚園に行きました。幼稚園から帰り、『みさきちゃんどうだった?喜んでた?』と聞くと、うさみは『うん!喜んでた!』と笑顔で話しました。そして、鞄の中身をみると、なんと!鞄の底のほうに、お手紙が入ってることに気づきました、、、『あれっ?お手紙入ってるよ』というと、うさみは『あっ!お手紙渡すの忘れた』というのです。『えっ!?』とおもいましたが、まぁそんなこともあるかと思い、『明日また渡したらいいよ(^^)』と言ってお手紙を鞄に入れたままにしてました。ところが、数日たってもお手紙は鞄に入ったまま、、、

うさつまは『えー・・・っとこれは、、』と、ゾワゾワが微妙にでてきました。

もしや、、、そういえば、最近、くまちゃんがピタッと止まり、くまちゃんのことを言わないなとうっすらですが、思っていました。

ハッ( ̄∇ ̄)っと気づきました!(怖)

うさみに質問しました。

『みさきちゃんってどこからきてる?』と、うさみは笑顔で『韓国!』と、答えました。

うさつまの心の中は、恐怖でいっぱいになり、頭の中は真っ白です。背筋のゾワゾワが消えない!『かっ韓国かぁ、遠いところから来たんだね』と言ってその場を切り抜けました。

頭の中は大混乱!『やばい、これ、幼稚園の先生に確認しなくては、もし!もしみさきちゃんが幼稚園にいなかったら?ゾワッ。』即主人に電話し、『どうしよう。どうしよう。みさきちゃんがいなかったら』と、主人と話し合い、まずは先生に確認しよう!確認してからまた考えようとなりました。担任の先生に『すみません。あの〜みさきちゃんってお友達います?』と尋ねると、先生は『えっ!いないですよ』と、、

そうなんです!うさみが話してた『みさきちゃん』はイマジネーションフレンドだったんです!架空のお友達!!人型!ゾワッというよりもゾクっとしました。

幼稚園はノーマークでした、、、

もう、ふれることに恐怖を感じたので、このことは優しく見守ることに決めました。くまちゃんのときと、変わらない優しさで、、、

なぜ、うさつまが最後まで疑わなかったのか、なぜなら、みさきちゃんの名前がフルネームで私が想像できるくらいの情報を彼女が説明していたからです。

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私の子育て モソモーラ

長女 うさみ(5歳)

皆さん、『モソモーラ』って知っていますか?

知らないですよねーもちろん(笑)

うさみは想像力が豊からしく、くまちゃんというイマジネーションフレンドがいるのですが、2歳頃から始まり、今でもくまちゃんは大切なお友達なんですが、さらに、同時進行でお友達とは違った空想の物を話すようになりました。

うさみは、寝る前になると、よくしゃべり、おもしろいことを話し出します。ある日、突然それはやってきました(笑)

『ねぇ、ママ、モソモーラって知ってる?』

『えっ!?しっ知らないよ。何?』

『モソモーラってね、丸くて大きくて、世界で一番強いんよ』『女ばかりのところがあってね、男はおらんと!急に光ってね、爆発してね、みんないなくなる』、、、、、

うさつまの心は急にさーーっと、冷めました。

心臓の鼓動がもう早過ぎ。

『やばい、この子はやばい、いや、こわい、誰?この子?いや、いや、私の子。えっ?モソっ?モソモーラ?世界で一番強い?丸い?まじで?女ばっかり?爆発?いなくなるって〜(笑)』

カオス!!!

いやー、イマジネーションフレンドいるの知ってますよ(^^)でもモソモーラは初耳!!

うさつまは、イマジネーションフレンドでの教訓を活かし!モソモーラの話も優しく寄り添うことにしました( ̄∇ ̄)

もう、自由に喋ってください。うさみの気がすむまでと、、、

子どもは本当に不思議で難しい(汗)

本当に突然やってくるので、心の準備が間に合わない!

うさみにとっての、モソモーラは凶暴でとにかく強いらしく、ときには、小声でモソモーラのことを話したりします。

しばらくしたある日、うさみに『モソモーラってどんな感じなの?描いてみて!』と言うと、『うん!いいよ!』と笑顔で描き始めました。出来上がりをみてびっくりしました。なんと、モソモーラは、、、

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このような、形だったとは(笑)

ツノがポイントらしいです!

子どもの絵は可愛いですね💕

うさみの想像力は今も止まらずです。

モソモーラも驚きましたが、次は人型のお友達、『みさきちゃん』をお話ししますね、、