usatuma’s blog

子育ての学びを掲載しています

子どもと一緒に学べる!読み聞かせ絵本

長女うさみ(5歳)、次女うさこ(3歳)

ふたりのお気に入り絵本!

ねないこだれだ』!!

こちらの絵本は、終わり方がとてもシュールな作品です。

初めて読んだとき、2人ともちょっぴり怖がってました( ´∀`)

でも、今は暗記して自分たちで読んでます!

姉が妹に読み聞かせたりしてますよ(^^)

文字が少なく覚えやすい、ちょっと独特な感じの絵が魅力的な絵本です。

おばけが出てくる絵本、子どもたちにとって衝撃的で最後もシュールで怖い!

という所がポイントです!

なかなか夜寝ない子には効果抜群ですが、、、

夜泣きに注意!!

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お次の作品は『おつきさまこんばんは』!!

こちらの絵本は、とっても大きなおつきさまの表情が可愛らしい絵本です!

お顔が少しリアルなおつきさまですが、、、

ゆっくりとやさしく、ときには、子どもがしゃべっている感じで読むと、子どもたちが

とても喜びますよ(^.^)

こちらも、何度も読んでと要求するくらい!

子どもが大好きな絵本です!

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『とんでもない』!!

こちらの作品は、長女うさみ(5歳)のお気に入り絵本です!

”主人公(男の子)の悩みから”ストーリーが始まります。

動物たちの悩みのリレーという不思議なお話です(笑)

絵画のような絵がとてもきれいで悩みの内容がおもしろくて笑ってしまいます!

 最近の絵本はとても幻想的な絵や色使い、大人も引き込まれてしまい、子どもと

一緒に学べる気がします。

『とんでもない』は、読むだけではなく、工夫次第で勉強にもなります。

動物の数を一緒に数えたり、動物がどこにいる?など、子どもに問題として、

いろいろ質問すると、楽しみながら答えてくれます。

絵本を読みながら、自分で考える力やひらめきの力が身につくのはいいですね!(^^)!

実際、うさつまの子どもたち、特に長女は想像力が豊かすぎで、、、

時々心配になりますが(笑)イマジナリーフレンドもまだ普通にいます。

くまちゃん、女の子(みさきちゃん)、交代で現れるので心の準備が必要ですが、

想像力が豊かな分、絵本の見方は毎回おもしろいので、それで良しです!

絵本は視点を変え工夫すると学びに変わります!

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でました!

みんな大好きドラえもん!!の絵本まんが!(^^)!

『はじめてのドラえもん』!!

こちらは、出版されて即購入したものです!

うさつまの子どもたちは、ドラえもんが大好きです。

テレビは録画されている、ドラえもんばかり、、、

漫画はまだ読めないので、絵本まんがが出たことにとても感激しました(^-^)

内容は漫画のような構成になっているので、子どもたちには、指をさしながら読んでいます。

次女のうさこは3歳なので、どこを見て良いかわからないので(;´∀`)

本のサイズも大きくてとっても見やすく、歯磨きなど幼児期の教育というような内容なので学びながら、小さなお子様でも楽しめる内容です!

優しくて穏やかな絵でとても癒される絵本まんがです。

漫画を読むためには、

こちらの絵本で慣れていくのもいいですね(^^)

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【絵本の読み聞かせの大切さ】

最初は、絵本の読み聞かせなんてめんどくさくて続かない!

と思いつつ、子どもにとってはすごく脳に良い効果があるという情報など、

半信半疑ながらも実践して積み重ねていくと、

子どもにとって良い効果もありますが、親にも良い効果があるとわかりました。

私自身、仕事との両立での育児だったこともあり、一日があっという間に過ぎていきました。なので、フルタイムで働いていたときは、子どもと関われる時間が夜しかなかったこともあり、短時間で密に子どもと関われることと言ったら、

『絵本の読み聞かせ』がベストでした!

この洗い物が終わったら、何冊か読んであげようと決めたりしています。

それは、今でも継続中です(くせになっているのかも”笑”)。

今は子どもたちに、何を読んでもらいたいか数冊選んで持ってきてもらいます。

『今日は子どもとの関わりが、なんだか薄かったなぁ~』

『昼間、こどもを叱ってしまったなぁ~』なんて思ったときは、

絵本の読み聞かせをしています!読んでいるうちに、不思議と親の心も落ち着きます。

眠くなりますが(笑)

心が落ち着く、穏やかになれるという良い効果に気づきました!

そして、あっという間に過ぎる子どもの成長の確認ができることにも気づきました。

前より、絵本について違う視点に気づけていたり、自分なりの言葉にしてみたり、

同じ絵本でも毎回違った子どもの反応は読み聞かせの良いところです!(^^)!

親や子どもが穏やかに!”子どもの今しかない時間”を大事に!

忙しくて読めないときもあるけど、読める時に気づいたときに読んであげられたら、

それで十分で無理はしないとうさつまは決めています!