子どもと一緒に学べる!読み聞かせ絵本
長女うさみ(5歳)、次女うさこ(3歳)
ふたりのお気に入り絵本!
『ねないこだれだ』!!
こちらの絵本は、終わり方がとてもシュールな作品です。
初めて読んだとき、2人ともちょっぴり怖がってました( ´∀`)
でも、今は暗記して自分たちで読んでます!
姉が妹に読み聞かせたりしてますよ(^^)
文字が少なく覚えやすい、ちょっと独特な感じの絵が魅力的な絵本です。
おばけが出てくる絵本、子どもたちにとって衝撃的で最後もシュールで怖い!
という所がポイントです!
なかなか夜寝ない子には効果抜群ですが、、、
夜泣きに注意!!
お次の作品は『おつきさまこんばんは』!!
こちらの絵本は、とっても大きなおつきさまの表情が可愛らしい絵本です!
お顔が少しリアルなおつきさまですが、、、
ゆっくりとやさしく、ときには、子どもがしゃべっている感じで読むと、子どもたちが
とても喜びますよ(^.^)
こちらも、何度も読んでと要求するくらい!
子どもが大好きな絵本です!
『とんでもない』!!
こちらの作品は、長女うさみ(5歳)のお気に入り絵本です!
”主人公(男の子)の悩みから”ストーリーが始まります。
動物たちの悩みのリレーという不思議なお話です(笑)
絵画のような絵がとてもきれいで悩みの内容がおもしろくて笑ってしまいます!
最近の絵本はとても幻想的な絵や色使い、大人も引き込まれてしまい、子どもと
一緒に学べる気がします。
『とんでもない』は、読むだけではなく、工夫次第で勉強にもなります。
動物の数を一緒に数えたり、動物がどこにいる?など、子どもに問題として、
いろいろ質問すると、楽しみながら答えてくれます。
絵本を読みながら、自分で考える力やひらめきの力が身につくのはいいですね!(^^)!
実際、うさつまの子どもたち、特に長女は想像力が豊かすぎで、、、
時々心配になりますが(笑)イマジナリーフレンドもまだ普通にいます。
くまちゃん、女の子(みさきちゃん)、交代で現れるので心の準備が必要ですが、
想像力が豊かな分、絵本の見方は毎回おもしろいので、それで良しです!
絵本は視点を変え工夫すると学びに変わります!
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でました!
みんな大好きドラえもん!!の絵本まんが!(^^)!
『はじめてのドラえもん』!!
こちらは、出版されて即購入したものです!
うさつまの子どもたちは、ドラえもんが大好きです。
テレビは録画されている、ドラえもんばかり、、、
漫画はまだ読めないので、絵本まんがが出たことにとても感激しました(^-^)
内容は漫画のような構成になっているので、子どもたちには、指をさしながら読んでいます。
次女のうさこは3歳なので、どこを見て良いかわからないので(;´∀`)
本のサイズも大きくてとっても見やすく、歯磨きなど幼児期の教育というような内容なので学びながら、小さなお子様でも楽しめる内容です!
優しくて穏やかな絵でとても癒される絵本まんがです。
漫画を読むためには、
こちらの絵本で慣れていくのもいいですね(^^)
【絵本の読み聞かせの大切さ】
最初は、絵本の読み聞かせなんてめんどくさくて続かない!
と思いつつ、子どもにとってはすごく脳に良い効果があるという情報など、
半信半疑ながらも実践して積み重ねていくと、
子どもにとって良い効果もありますが、親にも良い効果があるとわかりました。
私自身、仕事との両立での育児だったこともあり、一日があっという間に過ぎていきました。なので、フルタイムで働いていたときは、子どもと関われる時間が夜しかなかったこともあり、短時間で密に子どもと関われることと言ったら、
『絵本の読み聞かせ』がベストでした!
この洗い物が終わったら、何冊か読んであげようと決めたりしています。
それは、今でも継続中です(くせになっているのかも”笑”)。
今は子どもたちに、何を読んでもらいたいか数冊選んで持ってきてもらいます。
『今日は子どもとの関わりが、なんだか薄かったなぁ~』
『昼間、こどもを叱ってしまったなぁ~』なんて思ったときは、
絵本の読み聞かせをしています!読んでいるうちに、不思議と親の心も落ち着きます。
眠くなりますが(笑)
心が落ち着く、穏やかになれるという良い効果に気づきました!
そして、あっという間に過ぎる子どもの成長の確認ができることにも気づきました。
前より、絵本について違う視点に気づけていたり、自分なりの言葉にしてみたり、
同じ絵本でも毎回違った子どもの反応は読み聞かせの良いところです!(^^)!
親や子どもが穏やかに!”子どもの今しかない時間”を大事に!
忙しくて読めないときもあるけど、読める時に気づいたときに読んであげられたら、
それで十分で無理はしないとうさつまは決めています!
オノマトペ絵本!いないいないばぁの効果!この絵本おすすめです!
【フェルト生地で手作り絵本】
絵本はそんなにたくさん買ってないのですが( ̄▽ ̄)
ただ、妊娠中のときにコソコソと作っていたものがあります!
フェルトで作ったフェルト絵本!
100円均一で揃えました。
やっぱり100均は便利ですね(^^)
中身は動物たちを縫ってます!
我が家にはミシンがないので(*´Д`*)、、
これは長女が産まれて目が開いたくらいからみせてます!
今でも下の子がペラペラとめくったりしてます!意外と長く使ってくれますね〜(^^)
【大人も子どもも楽しめる絵本】
子どもが産まれると赤ちゃんと遊べる情報収集をしました。
地域の子育て支援センターやインターネットなど、、、
うさつまは、仕事人間なので仕事の力が子育てに注いでしまいました(笑)
なので、子育てに全力で力注ぐんですよね。
かと言って、高学歴ではないので、普通に普通の行動しかできませんが(*´-`)
そして、、、
地域の子育て支援も絵本を推奨していたので、生後三か月頃から読み聞かせをしていました!
最初はまだしゃべらないしと思いつつ、軽〜くみせていたのですが、不思議と読んでる方も楽しくなるんです(笑)
おもしろくなったので、コレがいいかなと思ったものしか買いませんでした!というか、お財布と相談しながらなので、買えなかったのです、、、
まず、この絵本です!
『しましまぐるぐる』
『あかあかくろくろ』
こちらの本は、しましま〜ぐるぐる〜という、オノマトペを使っているので、赤ちゃんの読み聞かせには最高の絵本です!
色もハッキリとした色を使っているので、
赤ちゃんの目が開いて物を追うようになったときからすぐに見せてました(笑)
ただめくるだけだったり、赤だよ〜と声をかけたりと見せ方はいろいろです。
今は長女うさみの『ひらがな読み練習用』として、使ったり、
しましま何個ある?なんて質問したり、意外と勉強用でも使えます(^^)
なが~く楽しめる絵本!
こんなに絵本がネットでも売ってるなんてびっくりです(笑)
うさつまは書店へGoの人間なので、
今は本当に便利になりましたぁ( ´∀`)
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次の絵本は、
『もこもこもこ』!
こちらの絵本、文字は少ないです、、、というか、オノマトペ!!
ですが、大人の読み方で子どもも楽しめます!
すごく好きな絵本です(^^)
最初は『えっ?』『文字これだけ?少ない』と思いましたが、何度も見るうちに独特な絵と表現に興味が湧きました!絵の色もはっきりしていて、絵本のサイズも大きいのでとても見やすく絵本の世界に引き込まれます!
やはり、オノマトペ効果が抜群です!
直感的に理解ができるという効果なので、赤ちゃんから楽しめます!
うちは五才の長女も楽しめています!(^^)!
(ひらがなの練習用、オノマトペをおおげさに表現したり”笑”)
読み方を変えると子どもも面白い様子でつい笑って、読み方を真似します。
大人も子どももハマる絵本です!
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こちらの、『めくってばぁ!』
会社の上司に頂いた絵本なんですが(^^)
物を触ることに興味を示した子どもが
何度も見てしまう絵本です!
子どもって隠れているものが急に出てくるととても喜びます。
そして、脳の刺激にも良いといこともあるので、、、
うさつまはこの本以外でも”手でいないいないばぁ”をしたり、
”物に隠れていないいないばぁ”をしたり、
子どもが喜ぶのでついつい過剰にしてしまいました"(-""-)"
すると、夜泣きがすごくて(泣)
まぁ、いないいないばぁ以外でも過剰にしたことも理由ですが、、、
なんでも、過剰にしすぎるとあまりよろしくないですね(汗)
ですが、記憶力や想像力、感情が豊かに!
効果が満載なので是非おすすめです!(^^)!
何度も触って、フェルトを開くたびに、いないいないばぁが繰り返しできます(^.^)
穏やかな優しい絵の動物たちがめくるたびに登場するので、とてもかわいい絵本です!
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【絵本を通して】
こちらに取り上げた絵本以外でもステキな絵本は
いっぱいあります!
うさつまは絵本を買ったり、買えないことも多くありますが、
図書館に通い、2週間に一度、絵本を10冊ずつ借りたりしていました。
子どもが気に入った絵本は一度返し、また借りたりしながら、、、
買う借りる以外にも、
図書館の子ども向けイベントで『あかちゃん絵本の読み聞かせ』に
毎週水曜日に参加してました。(地域によっては曜日は異なりますが)
他の赤ちゃんとのふれあいもあり、親や子どもにとってよい刺激になります。
赤ちゃんの機嫌しだいもありますが(*´ω`)
首がすわり、座ることができるようになってからが外出しやすいです、、、
絵本を通して、子どもと触れ合い、語りかけることで赤ちゃんの刺激になることを学びました。
絵本に限らず、なんでも、一緒に楽しく取り組むことが大事なのではと思います。
心の余裕がないときは、無理をせず自分のペースで育児をすることがおすすめです!
子どもたちに『文化』を教える
🌸3月3日は桃の節句(ひな祭り)🌸
うちには、七段の雛人形があります🎎
なぜ、七段の雛人形が?
それは、うさつまが赤ちゃんのときに、川崎病になったので、親が心配して長生きできますようにとローン組んで買ったものです。
37年目に入りるので、お人形たちもだいぶ黄ばみがかってきました( ´ ▽ ` )
ホントは、お人形供養に出して、さよならしないといけないのですし、子どもたちの雛人形を買わないといけないのですが、そんな余裕はないので、、、
お古を使ってます( ̄∇ ̄)
今年は子どもたちもある程度大きくなったので、一緒に雛人形を組み立てることにしました!
長女がとても興味津々で、興味があるうちに雛人形のことを話そうと思いました(^^)
雛人形を収納している箱がたくさんあるので、
設置する部屋へと、せっせと運んで貰いました!
自然と協力してまして(^^)
やっぱり、姉が先導してました!
うさつまは収納しているところから埃がでるので、せっせと掃除です( ´ ▽ ` )
雛段を組み立てます!
これ、ちょっと一人で組み立てるのは難しいのですが、壁を使ってなんとか組み立てました!
とにかく、長女は積極的にお手伝いをしてくれました(^^)
届かないところも『したい!』という、やる気スイッチが見られましたが、こちらとしては、ちょっと大変(汗)
説明書を見ながら、せっせと置いてます!
親王びな・官女・五人囃・仕丁・随身など難しい言葉がたくさんで覚えられないけど、話すことで良い刺激になるかなと(^^)
次女も参戦( ´ ▽ ` )
あとから聞いた話ですが、このとき、雛人形の頭を引っこ抜いた様子(笑)
そして、静かに戻す次女!
バレないと思って、何もなかったように過ごす彼女は姉からの告げ口でバラされます!
女子はやっぱりこわいですね(笑)
小道具も一つ一つ一緒に付けました!
古さ全開でしたが( ´ ▽ ` )
子どもと一緒にすることで、コミュニケーションがとれました!
興味津々で雛人形たちの名前を教えることができ、日本の和に触れることで文化というものを体験できたことは良い学びかなと思います。
2人とも女の子なので、将来、自分の子どもに教えることができたらいいですね(^^)
彼女たちがどんな成長をしていくかはわからないし、どんな道を歩むかもわかりませんが、そっと見守りつつ、親として教えられることはちゃんと伝えていこうと思ってます。
やっと、完成(^^)v
少しの期間だけですが、雛人形を楽しみ!
お片付けも一緒にしようと思ってます(^^)
雛人形で穏やかなひとときを過ごしたいです。
コロナの影響で困ること
【コロナの影響】
コロナの影響で、トイレットペーパー・ティッシュペーパーがお店からなくなりました。デマという情報ですが、わかっていて大量購入される方も中にはいらっしゃるとか。
お店を拝見しましたが、本当に全くありませんでした。
そして、驚いたことに!生理用品もありませんでした。
生理用品がない、というデマ、、、困りますね、、、
なんで?ちょっとこれには戸惑いが、、、
いや、これ必要としている人がとっても困ることなんですが、、、
ツイッターでは、赤ちゃんのオムツもないという声もありました。
私が見たお店ではオムツの在庫はありました。
いろいろと落ち着いたら入ってくると思いますが、
緊急なときにこそ、本当に必要な方のことを考えて買い物をしたいですね!
【生理用品に関して】
必要な状態になって物がないときどうしたら良いか?
以前より、布ナプキンに興味があったのでいろいろ調べてみました。
ふと気になったことがあります!
物がなかった、
江戸時代の女性の人たちはどうしていたの?
いろいろ調べると、
①ふんどしに布・和紙を使用
②天然の綿・やわらかい植物を使用していた
③足腰が強く経血コントロールができていた
④月経小屋があった
(ひどい。日本でこんな習慣がなくなって良かった)
という、さまざまな情報があり、現代の方には③を否定するような内容さえありました。
まあ、コントロールできたら女性としてはうれしいですが。
いろんな情報がありますが、まずはチャレンジしてみることが大事ですよね。
やはり、市場にナプキンがなくなる状態になると困りますし不安になります。
緊急時などの場合、少しでも心配事は少なくしたいものですから。
【布ナプキンと紙ナプキンを併用で使う】
布ナプキンを買った、お店の店員さんに聞いてみました。
・やはり、洗う手間はかかりますが、ムレないので使い心地が良い。
・布によって少し緊張感があり、自然とコントロールすることができた。
→中には、コントロール(量が減るなど)できる方もいるみたいです。
・布ナプキンにも、昼用、夜用があり使い分けることができる。
今回はこれしか買ってないのですが、
横に付いている、ボタンを留めるだけで簡単に使えるようです(^^)
あとは、量によって布を調節していくので今後購入していきます!
店員さん自身、布ナプキンと紙ナプキンを併用で使用していると言われており、
私も併用で使っていこうと思います。
ですが、お値段が少し高めなので、防水の布ナプキンは少しづつ揃えようと思います。
検索すると、使わないタオルを切ってナプキンとして使うこともできるそうです。
いよいよない時は、なんでも使います!(^^)!
普段からいろいろ揃えてたら焦らなくていいのですが、困ったことが起きるまで動かないのは良くないですね(>人<;)
改めて自分の情けなさが浮き彫りになりました!
今回のことをよく考えて、意識を変えていこうと思います!
子どもと私と川崎病
【突然の病気】
次女 うさこ(3歳)
去年の2月、
当時、うさこ(2歳3ヶ月)のときに、
急にぶつぶつ(発疹)がでました。
と同時に熱も出ました。
最初の診察で手足口病かもしれないという診断で、様子観察してました。
すると、熱は解熱剤で一旦下がるも、また徐々に上がり、しばらくすると、唇が赤く腫れ上がり、目がすごく充血しました。ぐったりした、うさこを病院へ🏥
すると、『川崎病』だと診断されました。
すぐに、総合病院へ入院となりました。
『川崎病』とは、川崎冨作博士がこの病気を見つけたので『川崎病』と言われています。
小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群とも言われています。
・人から人へうつる病気ではありません
・全身の血管に炎症が起こります
・適切な治療をおこなえば元の日常生活ができるようになりますが、時に心臓に後遺症が残る場合があります。
・いかに、早期に治療ができるかが重要
①目の充血
②唇の赤み
③舌のぶつぶつ
④5日以上の熱
⑤発疹
⑥首のリンパの腫れ
⑦指先の変化
(パンパンに腫れる、皮がむける)
①から⑥全て当てはまりました。
⑦は熱がひいた頃に指先、つま先に皮がむけました。
この症状、いっぺんに症状でないんです!
一つ一つ、日に日に出てくるんです。
一日がすごく長く感じたときでした。
手足口病だと思っていたので。
解熱剤で熱がひいて少し元気になると、水分補給し食欲も日に日に落ちていきました。
はっきり、症状が出るまで看病し病院へ行って点滴しても熱が解熱剤ではないと下がらず、『なに?なんで?治らないの?』と常に不安で、夜中も脱水にならないか心配で眠れず、私も体調が崩れてしまいましたが、今きついのは、うさこだからしっかり看病しようと思い必死でした。
本当は熱が出て3日目くらいで入院して熱を下げて治療してもらいたかったのですが、症状が出るまでに時間がかかりました。
熱は40℃超える時もあり、座薬で下がりますが、座薬の効果も徐々に効かなくなっていました。
『川崎病』と診断されたときは、頭が真っ白になりました。
なぜなら、うさつまも『川崎病』になったからです。
うさつまは生後2ヶ月半で川崎病になりました。
とくに、心臓の後遺症はなく、高校生くらいまで毎年、心電図の検査はしなければいけなかったのですが、検査は問題なく、昔の心電図やエコー検査は画質があまり良くなくて、高校の時に先生が昔のデータみてもよくわからないと言っていたのを覚えています。
同じ病気になるとは全く想像していなく、とてもショックでつらく、自分を責めました。
なぜ?私と同じ病気なのか?
Dr.に聞くと、
『川崎病は原因不明の病気です』
『遺伝というはっきりしたことは言えないのですが、親族に川崎病だった人の子どもがなる症例は多いですと話されました。』
【産まれてすぐの問題】
うさこは産まれてすぐ、心臓に問題がありました。
徐々に酸素低下に陥り3時間くらいで救急搬送されました。
無呼吸症候群と心室中隔欠損症と診断されました。
その時の感情は、
こんなことになってごめんなさい。
元気な体として産むことができず、本当にごめんなさい。
2週間も早く産まれてしまって全て私のせいです。ごめんなさい。
産まれてすぐ、本当は病室で一緒の部屋で過ごすはずだったのに、
それが当たり前と思っていたことが恥ずかしく、ショックで、当たり前なことなんてないんだ。命を産むということは簡単ではない。
子どもに何かあったらどうなる?普通ではいられない。
でも、今は待つしかない。ただ待つことしかできない。
静まりかえった病室で涙が止まりませんでした。
うさこを産んで次の日、絶対会いに行ってやる!
普通分娩だったので、思うように歩けず、主人に車を出してもらい、病院へ行きました。
車椅子を使い、うさこのいるN ICUへ行きました。
そこには、保育器で泣いているうさこが。
でも、なんだかデカい。身体がデカい。
早く産まれたのに、3000g台でむちむちした、うさこは他の子よりも泣き声が大きく、元気でした。
とっても心配しましたが、一週間くらいして退院できました。無呼吸症候群はすぐにおさまり、心室中隔欠損症は定期的に検査し、穴が小さかったので一年後には穴が閉じていました。
こんどは、川崎病。
入院後、すぐにガンマグロベリン療法で治療が開始。
すると、すぐに効果が現れ、熱が徐々に下がってきました。薬が効いたんです。
心からホッとしました。
点滴とバファリンを服用し、熱も下がり元気になりました。
【退院後の定期健診】
10日間入院しましたが、合併症がなく無事に回復し退院することができました。
ですが、退院後もバファリンは服用し、定期的に心エコー、心電図検査をしなくてはいけません。
現在は、薬も服用しておらず、定期検診も問題ありません。
今年、1月に定期検診でしたが、問題ありませんでした。次の定期検診は一年後です。
今回、予期しない病気での総合病院入院となりうさこが一番きつかったのですが、
長女のうさみは周りのバタバタで環境が変わり、メンタルが不安定になりました。
大好きな生活発表会では踊る途中で泣いてしまったり、一人になることにすごく敏感になり、トイレも一緒でした。
主人は病気を伝えたとき、仕事の途中でしたが、すぐに病院にかけつけて来てくれて、
10日間仕事を休み、うさこと治療や看病に専念してくれて、一緒に入院生活を過ごしてくれました。
【入院中に困ったこと】
入院で気づいて困ったことは、看病している人のご飯がなかったこと。
片道30分でしたが、入院が長くなるにつれ疲労が増し、早く病院に行きたい気持ちなど病院までの距離が長く感じました。
近くのホテルも考えましたが、料金が高い。
そこまで踏みきれず、病院と提携している宿泊施設などあったらいいなと感じました。
10日間だったからよかったのですが、長期入院になると家族も看病している人も一言ではいい表せないくらい大変です。
低額の宿泊施設が少しでも増えたらいいなと思います。
子育てには、突然の出来事がたくさんあります。子育てに限らず、悲しいこと嫌になることなんて山ほどありますが、時間を大切に今を大事に楽しく生き、困難と思うことはすぐに乗り越えることは難しいかもしれないけど、いつか乗り越えられると信じて過ごしていきたいですね。
今はすっかり元気になり、体も大きく、姉よりも強いうさこ。
走り回る姿をみると、嬉しくてほっこりしながらいつも見守っています(^-^)
おおばばさまの長生きの秘決
【大正12年生まれ96歳のおばあちゃん】
おばあちゃんは90歳まで一人暮らしをしていました。
今は施設に入居しています。
施設へ入った理由は、やはり足腰が弱くなり、入浴、料理など一人では困難になったからです。
ヘルパーさんが入っていたり、母や伯母が交代で介護をしていました。
周りに親戚やお友達が多く、日中は誰かがおばあちゃん家にいたのですが、やはり夜になると寂しくなる様子で、施設を見学しショートステイを利用すると、夜は介護士さんがいてくれるから寂しくない!と泣いて喜びました。
それから、すぐに施設に入ることを決めました。
そんな、おばあちゃんがこんなに長生きしてるのは、おばあちゃん自身も周りもとても驚いています!
大正→昭和→平成→令和と四つの時代を駆け抜けている、おばあちゃん
すごいことに、足腰は弱っていますが、まぁそれは見事なおしゃべりさん!
眼鏡はかけていません。補聴器もつけていません。
認知症もなく
(たまに、うさつまに母の名前を言ったり、妹にうさつまの名前を言ったりしていますが(^ ^)
ご飯も、もりもり食べとても元気です!
ですが、困ったことに物欲がすごい!
服、靴、布団、化粧水などめっちゃほしがる!
元気だからいいんですけどね( ̄▽ ̄)
そんな、
おばあちゃんの長生きの秘決を考えたときに、、
うさつまは、親の離婚を機に小1から小6までおばあちゃんと暮らしていましたので、食べていたものを思い出すと、、、
毎日、緑茶は欠かせませんでした。
しかも、朝お茶っ葉を入れて夜まで変えずに飲みます!
ときどき、味が薄くなるとちょっと足す感じです。
ご飯は和食中心。お味噌汁も毎日食べてました。
胃を悪くすると、茶粥を食べ、梅干しをお湯で割り飲んだりしていました。
もちろん、梅干し、らっきょうなど自分で漬けていました。とこ漬けも!
昔は、よく"つくしやよもぎ"など山菜を収穫して食べていました。
よもぎは冷凍保存しお正月のお餅に混ぜて食べたり、果物など旬のものはその季節に食べていました。
食事に関しては、昔ながらのもので、煮物しか晩ご飯にはなかったです(*´∀`*)
魚も煮魚多い!!
ビールも好き!施設に入る前は小さい缶ビールを毎日飲んでいました。
薬は正露丸が好きらしく、
『ばあちゃん、正露丸を噛んで飲むのが好いちょー』(笑)と言っていました。
運動に関しては、畑で野菜を育ててました!
きゅうり、とまと、なす、など
すごーく、巨大で曲がったきゅうりが育ってたのを思い出します(笑)
本当によく動くおばあちゃんでお散歩は毎日してました。
おばあちゃんの話によると、
畑は若い頃からしていて、仕事は重労働だったので、
『若いときはよく働いたー、昔は物がなかったから軍手をほどいて編み物していた』
『手毬やお手玉してよく遊んだ』と言っていました。
とにかく、体を動かしていたらしいです。
性格はマイペースで母に怒られてもへらっとしているおばあちゃんで(^^;)
昔、うさつまが泣いていたら、
『あんた、泣きなんなぁ、そんな泣いても、
なーんも変わらんよ』とよく言われてました(汗)
感情を剥き出しにすることはない、おおらかでマイペースなおばあちゃんに言われると自然と泣きやみました。
温和で行動力があり、昔ながらのものをずっと変わらず生活に取り入れていたおばあちゃん、そんなおばあちゃんだからこそ長生きしているのかもしれません。
うさつまの子どもは面会すると、緊張しますが、『おおばばさま』だよというと、
フッと笑いおばあちゃんとお近づきになれるので楽しい時間を過ごせています。
今を大事にゆっくりとした時間をおばあちゃんがもっと長く過ごせるように願ってます。
胸の痛みからの乳がん検診!
【突然きた、胸の違和感。。。】
2月初めから、左胸の痛みに突然おそわれました。
この痛みの種類は鈍痛で、じーん、じーんと、ときには、ずきずきとゆっくり痛みはじめました。
痛みがあると思えば自然と痛みがおさまり
そして、また痛みだす。
その繰り返しでした。
痛みの場所が左胸のちょうど乳首の下でした。
しこりがないか、おそるおそるチェックしました。
ん・・・っ?なんだか、ごりごり。やっぱり、痛い。。。
でも、胸が小さすぎて、骨なのかしこりなのかわからない(´;ω;`)
うさつまは、体重40㌔なので、がり・がり子なんです。
なので、寝るとない!胸がない(ノД`)・゜・。
そもそも、自分で調べてもよくわからない!こわい!
これは、やはり乳がん検診を受けたほうが良いのでは?
という考えが頭をよぎりました。
うさつまの年齢は36歳!
市からの乳がん検診無料クーポンはまだもらえず。
40歳以上からみたいで、、、
お金かかるよね。でも、痛いし、乳がんは痛くないなどネットでは書いているけど、
不安でたまりませんでした。
痛みをかかえ、不安な日々を過ごし、様子を見ていましたが。
痛みは消えず。2週間がたち、ようやく近場の乳腺外来を検索しました。
初めに、女性ドクターがいる病院を調べましたがあまりなく。
いても、交代で男性ドクターになるかもなどの口コミが!
もう、そんなことは言ってられない!と思い、すぐに予約ができる病院をお電話で調べました。
2件連絡しなるべく、予約日が早くとれる病院に決定!
金額は4000円くらいとネットで書いていたけど、それはしょうがないと思い、今は病院に行くことが先決!
いざ病院へ出陣!
もう不安で不安でたまりませんでした。
病院の待合室では、若い女性が男性と一緒に来られていました。
そうよね~ひとりじゃ不安だよね;つД`)とおもいつつ、40分待ちました。
そんなに患者さんいなかったけど、ひとりの人にかかる時間が長いことに気づきました。
今回、うさつまが受けた検診は、
【①視触診検査 ②超音波検査のエコー検診のみ】
マンモグラフィー(X線検査)は予約が何か月先ということだったので断念。
さっそく、①視触診検査をはじめました!
やはり、男性のDr.だったので、ど緊張でしたが、おそるおそる服をぺらっ。
Dr.の真剣なまなざしで優しく『どの辺りですか?』と聞かれ、緊張がほぐれ
ました。
『この辺りです』と答えると。ぐりぐり、、、
!!痛------っ!!!!!
『めっちゃ痛いです!』と答えると。
『んーここは骨です!』(´゚д゚`)
『おそらく、骨にヒビ入ってますね』
『わきの下もしこりがないか調べますね!』
『わきの下もしこりはなっかたけど、念のためエコー検査をしますね!』
案内され、②超音波検査のエコー開始!
服を脱ぎ、胸まで覆うバスタオルを着用し準備すると、男性技師の方がスタンバイされていました。
緊張していましたが、
『モニター一緒に見られますか?』
『ガンは乳首の真裏にひそんでいる場合もあるのでしっかり確認していきましょう』
と、優しく丁寧に説明してくださいました。
エコーをしながら、『これは筋肉です、乳腺です』など細かく教えてくださり、
ちゃんと脇の下も隅から隅まで確認し、最終確認は診察されたDr.も立ち合い、
しっかりと診てくださいました。
【結果、肋骨にヒビが入って痛かったということでした】
特に、しこりなどありませんでした。
Dr.から『最近、咳をしましたか?』と聞かれ、、、
そういえば!今年に入って『くしゃみ』をよくするようになりました。
花粉症ではないのですが、今年に入って鼻がむずむずすることが多く、くしゃみはよくしていました。あと、子どもがときどきタックルをしてくることを思い出しました。
いろいろ、心当たりがありましたが、今のところ、乳がんではなかったので安心しました。
【乳がん検診の視触診検査と超音波検査を受けて】
最初は何もわからず不安がいっぱいでしたが、痛みはヒビが入っていたところだけで、
検査自体は痛くはありませんでした。
※マンモグラフィー(X検査は)人によって痛かったりと聞きました。
金額について、今回『痛み』という、症状があったので、保険が適用され、
1,900円ほどでした。
保険がきかない場合は、4,000円くらいです。
健康はお金には変えられないので、気になったり、何か症状がある場合は
早めに受診をおすすめします!