usatuma’s blog

子育ての学びを掲載しています

私の子育て 子育てを中心とした働き方

長女 うさみ(5歳) 当時1歳

仕事を退職した後、仕事していたときの慌ただしさがなくなり、子どものことを考えるようになりました。

(いや、もっと前から考えるべき”汗”)

 

うさつま自身は、朝から晩まで保育園へ預けられてる環境だったので、冬は真っ暗になり迎えに来ることがなんだか寂しかった記憶があります。

もちろん、今となっては家庭のため!というこがわかりますが(^^)

 

仕事復帰がうまくいかず、仕事を辞めたことで、子ども中心の考え方ができるようになりました。今思えば、辞めてよかったと思います!

 

なるべく、早く帰れる職場にしよう!

そして少しでも、子どもとの時間を増やそう!

 

通勤時間が1時間という遠いところではなく、子どもに何かあったらすぐに駆けつけられるように近い場所で働こうと考えられるようになりました。仕事人間という、ガッチガチな頭が少しずつ柔らかくなってきました。

 

子どもに合わせる仕事の仕方をしよう!と決意しました。

 

働き方改革という言葉をよく耳にしますが、本当にその通りで、働き方や仕事を変えることでいろんなことにチャレンジでき、自分の時間を少しでももつことで、心の余裕をもって子どもと接することが大事なので、働き方に悩んだり、職場の人間関係に悩んだりしたときは、すぐに見直すべきだと思います。

 

子育てをしながら働くことは想像以上に大変です。自分の言うことを素直に聞いてくれたら苦労はないかもしれないけど、人を育てることはなかなか難しいですね(^^)

仕事のストレスはなるべくない方が子育てしやすいです。

 

こちらが穏やかになると、子どもも不思議と穏やかになってきました。自分の気持ちに少しゆとりができました!その少しの時間で親が子どもに教えれることを考えようと思うようになりました。

 

時間に余裕がないときは、

・鬼のようにピリピリとストレスマックス

・怒涛の一日になる

・子供と関わる時間が少ない

 

働き方・時間を見直すと、

・精神的なピリピリが減り、ストレスが軽減される

・晩御飯もゆっくり作れる

・子供との時間がつくれる

・親として何かを教えれることが考えられる

 

子育て・家事という慌ただしい生活にぷらす仕事が組み合わさると、ストレスが蓄積されます。それがどこかで爆発しないように、考えていくことが大事だなとつくづく実感しました。

もし、子育て中で職場の人間関係で悩んでいる方は、お金も大事ですが、まずは自分を大事にしてください。

 

そして、自分や家族、周りが幸せになれるような考え方でうまく子育てをしていきたいですね(^ ^)

 

保育園探し、育休明けの仕事復帰、仕事退職、

半年でこんなに盛りだくさんな状況でしたが、自分にとっては変われるきっかけで、成長できている感じがします。子どもに教わることも多く、ゆっくりですが、親としての自覚が芽生えました(笑)

あまり、難しく考えずマイペースで育児をしていこうと思ってます!

 

ちなみに、最近うさみに好きな子ができまして、寝る前に『〇〇君のどこが好きなの?』

と聞くと、『それはね、心だよ!こ・こ・ろ』

『〇〇君心が優しい』ということでした(笑)

心かぁ〜もう完敗です!

恋愛マスターするの早い幼稚園児ですが、親のドタバタ劇に動じずちゃんと心が育ってることを実感しながら日々過ごしてます(笑)